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あるがままを受け入れてもらえる出産

鹿児島中央助産院での出産の特徴

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生まれる人、産む人の安全と安心を最優先に細やかな観察と、ケアを行い、産む人が身体の声に合わせて過ごせるようにサポートします。

畳のお部屋で、ほのかな灯りの中で、緊張せず、自分と赤ちゃんに集中できる環境を作ります。

自由なスタイルでのお産になります。

会陰切開はしません。

内診など不快や痛みを伴う処置・診察は基本的には行いません。

生まれたらそのまま、そのお部屋で赤ちゃんと一緒にすごします。

立会いは自由です。自分が一緒にいてほしいと思う人に入ってもらいましょう。

お産中に母子に異常があると判断した場合は、嘱託医に相談し対応いたします。また、出血など急いで対応する必要がある時のために、緊急時の薬剤の投与が認められています。

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大事にしたいこと

母と子には「産み」「生まれる」力やものすごい仕組みが備わっています。自然の陣痛を作るオキシトシンというホルモンは、赤ちゃんとの強い絆を作る「愛情ホルモン」でもあります。また、本能的に母は、お腹の赤ちゃんが楽になる姿勢を知っています。赤ちゃんは自分自身が苦しいとき陣痛を弱めてゆっくり楽に進行するように調整することも知られています。だから、この生理的なプロセスを大事にすることでより安全なお産ができると考えています。
「産み」「生まれる」力を十分に発揮するためには、お産に没頭することが大切です。ですから、あなたはいつでもあなたのしたいように過ごしてください。決められた体位や呼吸法は一切ありません。私たちは、その生理的なプロセスを妨害しないよう、産む人が自分の出産に没頭できるようまわりの環境を整え、そして産む人にとって安全で安心できるスペースをつくるよう心がけています。自分の力、赤ちゃんの力を信じて、腹を据えて挑むことができると良いですね。

利用者の声